入園を決めた理由は?

・我が子には無人島で生き抜けるような人間に育って欲しく、それをできるのは生品保育園しかないと思い子供が生まれる前から入園を決めていました。身体、団結、思考、サバイバル、行動力すべてを培える保育園であると卒園児である自分自身が実感しています。(ひばり組/母)

 

・我が⼦は砂が苦⼿だった⼦なので、はだし+どろんこ保育をしている⽣品保育園を、あえて選びました。⾒学の際に⾒た泥⼭(砂⼭?)と井⼾、そして⼦供たちの絵に⼀⽬惚れでした!異年齢との交流もある点や、⼿作り給⾷へのこだわりも嬉しい点でした。4歳となった今ではどろんこ遊びにも興味を持ち、様々な感触遊びを楽しんでいます。そんな我が⼦の少しずつながらの成⻑も、みんなと同じことをやらせるのではなく、今遊びたい気持ち、⾃発的な遊びを受け⼊れてくれる環境、遊びを堪能させてくれる、⽬の⾏き届いた保育が、教育よりももっと前の段階である⼈間の根っこ部分や『⼼』が育つ気がします。個別対応にも厚く、寄り添い励ましてくれる、知識豊富な先⽣⽅に助けられています。また、CDではなく、⽇常的に様々な本物の楽器を⼼に響かせてくれる事。朝のラジオ体操でもピアノ⽣演奏が流れて、整列などの強制もなく、本来の⽬的である体操がのびのびと取り組めている事も素敵だと感じます。(ひよこ組/母)