保護者の出し物があるのはなぜ?

・保護者も参加することでみんなで納涼祭を楽しめるから。また大人の全力を見せられる。夜集まって練習するのは大変だが、無理なく参加できるのもいいと思う。(ひばり組/母)

 

・保育園行事は園児だけの物ではなく参加しているすべての人と創っていくものではないでしょうか。その中で保護者同士の関係構築につながり園に馴染んでいくきっかけにもなります。すると保護者の出し物は強制ではないが自然と人が集まります。毎年この繰り返し。子供の立場からしても自分の親が出し物に出ている姿を見るのは嬉しいですよ。(おおわし組/母)

 

・私たち大人は子供の全力を見る機会がありますが、子供が私たち大人の全力を見る機会はほどんど無いのではありませんか?大人が迫力のある本気の踊りや演技、歌を子供達に見せる事で、子供達の脳裏に「本気」が焼きつきます。大人からもらった本気は、着火剤のように子供達のやる気につながります。本気のバトンを繋げていきましょう!(おおわし組/父)

 

・大人の全力を子どもに見せることで、憧れの存在になる。(保護者OB/父)

 

・子供はマネをすることで学びます。一番近い存在であるお父さんお母さんが一生懸命取り組む姿は子供たちの憧れになるはずです。ですが大人の全力を見せる機会はなかなかありません。運動会や納涼祭の出し物は“お父さんお母さんすげえ~”と思ってもらえる数少ないチャンスなのです。(つばめ組/父)