なぜ写真、ビデオ撮影はダメなの?

・記録より記憶。⽬の前で頑張る⼦どもたちを⾃分の⽬で⾒てあげてほしいと考えています。(つばめ組/母)

 

・ある子が言いました。「ママは携帯を見に来たの?」「ママの耳は何の為にあるの?」と。子供は、Liveにこだわります。どうか、その耳で聞き、その目で見てあげてください。わが子の今を。(はと組/母)

 

・カメラを向けられると子供は集中力が無くなり、全力を出しにくくなります。大人だってカメラ向けられたら気になりますよね?また、子供が親を見た瞬間に直接目が合うことで、安心感を得る事ができます。保護者の方の、少しでも多く記録に残したいという気持ちはわかりますが、記録ではなく記憶に残して欲しいという願いがあります。えっ?もちろん我が家は生品保育園の写真なんてありません(笑)(おおわし組/父)

 

・記憶に残せと言うけれどそこに来られなかった方にも見てもらいたい。後日映像や写真の販売があります。いやいや、その映像や写真の主役はうちの子ではないでしょ。ほか...撮影したい気持ちわかります。ですが子供の気持ちを考えてみましょう。カメラ越しに自分の子供を追いかけるのに一生懸命なお父さんとがんばれ!と我が子の“今”を見て一生懸命応援するお母さん、子供はどちらが嬉しいでしょうか。全力で頑張る子供の“今”を全力で見てあげて欲しいと思います。(保護者OB/父)

 

 

・子どもが力を発揮するその瞬間を大切に見守りたい。そして感動をその場にいるみんなで共有したいから。ぜひ、子どもたちと一緒に歌い、踊り、全身で楽しんでください。撮影するのを忘れるくらいに。(ひばり組/母)