・生活する中で様々な出来事に触れイメージを豊かにし、それを表現しているのでひとり一人が楽しんで表現しているのが分かります。衣装はキラキラしていないが、子ども自身がキラキラと輝いているのです。（ひばり組／母）
・生品保育園の発表会は何度もリハーサルを重ねて、作品を創りあげていきます。その中で決められたストーリーをただ演じるのではなく、その登場人物を演じる役者次第で、様々なスピンアウト作品が生み出されていきます。例えば主人公が家来たちにやっつけられるシーンも、逆に家来をボコボコにやっつけちゃったり。他人に決められた人生を生きるのか、様々な可能性の中から自分らしい生き方を選びとるのか。生品保育園の発表会はまだまだ奥が深そうです。（おおわし組／母）